「ゴジラ」1954年  昭和シリーズ第1作

  1954年  本多猪四郎監督  
いしろうと読むんですね。今知りました。


私ガメラファンだったためか、おそらくゴジラは劇場で観たことないと思うんですよね。記憶にない。小学三年生のころ東宝チャンピオン祭りを観に行ったのを覚えてるんですよ。チャンピオン祭りは調べるとゴジラも取り入れていてアニメ作品などと一緒に上映していますね。観に行ったその時は「ゲゾラ・ガニメ・ガメーバ決戦!南海の大怪獣」だったんですよ。


  カメーバは、ほぼガメラですな😂  タコは海外作品の影響?

その時は四つ上の姉といとこのお姉さんと3人で行った。童話だとか巨人の星とかアタックNo. 1とかやってたと覚えている。小学男子にはこのなかでは怪獣映画が抜群だったのですが、いとこのお姉さんに怪獣がイマイチだったよね、と言われてショックだったのをよく覚えてるんです。
しかし女性には仕方ない。当然?ですよね😊 祭りは男女向けミックス映画ですから。
この祭り、東宝なんですね。私今まで東映まんがまつりだと勘違いしていました😅


ゴジラは、おそらく昭和中期にテレビ放映などで観ているとは思うんですがほとんど覚えてない。時々観ていたのは社会人になってからレンタルビデオなんです。その時は数本観たのだが、地球防衛組織の設定が毎回変わり、この世界観についていけず断念していました。スーパーXとか出ているやつ😃


今回、さらにおじさん😁になって。怪獣愛もますます深まり😅 ハリウッドゴジラも盛んですし。
ゴジラを観直していきたいと思います。
ではスタート。




 このシーンは有名ですね。



ビギニング シン・ゴジラ とでも言いましょうか。
1954年 ゴジラ 映画 昭和シリーズ 記念すべき第1作である。


昭和初期から中期の怪獣映画は、当然?大人向け。怪獣設定も真剣(いやいつも真剣だ)、今作は怪獣出現に対する政府の対策、世界に向けての外交懸念、そして自衛隊の災害派遣と怪獣への攻撃。
ゴジラが出現した原因の水爆実験に対する反対の気持ちを劇中に組み込む。


 とてもシリアス。 昭和風景も懐かしい。



昭和大女優の河内桃子が出演。今回は生物学者の娘であってヒロイン。この人物の恋愛模様もしっかり盛り込む。
三角関係も盛り込む人間ドラマ。


  大女優ですね。テレビでは長年よく観てます。

芹沢博士が恋に敗れた?ことと、強大な破壊兵器のオキシジェンデストロイヤーを開発して、兵器の威力に後悔する。この両方に悩む姿がクライマックスなのだ。


 元婚約者設定の芹沢博士。眼帯姿は昭和の定番?

博士は恋敵?への応援の後に、命をかけてゴジラがいる海底へ向かう。兵器の製造方法を知る自分の抹殺をも考える切なさとかっこよさ。T2のシュワちゃんロボットの最後の行動を思い出した。この辺も見どころであります。




ゴジラが東京の街並みを破壊する。火の海である。熱線吐くからね。溶けるわ燃えるわ。この時のゴジラで影絵みたいなシーンがあってとても昭和シュールで素晴らしい。好きです
当時相当話題になった、ゴジラ出現と特撮。街の造形の素晴らしさ。模型街並みは、さすが凄い。商店街を再現したシーンなんかは感動ものです。


  



破壊して街中を進むゴジラ。送電線に電流送りゴジラを痺れさせる。怪獣映画の定番攻撃方法である。


戦車や大砲、戦闘機の出動。だが自衛隊が海の向こうにいるゴジラに重機関銃を撃ちまくる姿は射程距離あってるのか?と突っ込みたくなる😁


怪獣作品は、本当はシリアスに描きたい。だが空想生物パニックは観る方の嗜好が変化しがち。特撮の興味の問題かな。移り行く時代かな。
作品年月を重ねると怪獣作品は子供向け要素を取り入れなければならなくなる。だから内容もユニークさや悪人(宇宙人とか)との闘いが増えていく怪獣作品。
だが最近のハリウッドゴジラはシリアス路線で頑張っているよね。それは好印象。




さて鑑賞スタートの第1作はとても良かったです。見事な人間模様、怪獣の迫力。世相。ノスタルジア、ピカイチでした。

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